先週の土曜日、神奈川県立相模湖交流センター・ラックスマンホールにて、イリーナ・メジューエワさんの演奏会が行われました。
今年は、モーリス・ラヴェルの生誕150周年。
その記念に、2回に分けて、ラヴェルの独奏作品を全曲演奏されるという、何とも贅沢なプログラムの第1回目でした。
第1回目のプログラムは、
♪ 古風なメヌエット
♪ 水の戯れ
♪ 夜のガスパール
♪ シャブリエ風に
♪ ボロディン風に
♪ 鏡
そして、今回は日本ピアノサービスさんの所有する、1922年のNewYork Steinwayを入れての公演で、
まだラヴェルがいた時代に作られたピアノと思うだけで、気持ちが高まりました。
バッハ、ベートーヴェン、シューベルト、ショパン、リスト、ブラームス、ラフマニノフ、チャイコフスキー…
これまでも様々な作曲家の作品を聴かせていただきましたが、
メジューエワさんの奏でるラヴェルの音楽に心奪われ、あっという間に感じた2時間でした。
こちらのプログラムは、名古屋と京都でも開催されるそうです。
お近くの方は、ぜひこの機会に⭐
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また、相模湖での第2回目の公演は10月18日(土)とのことで、今からとても楽しみです‼
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イデア・ミュージック・アカデミー
東京教室
磯恵美
※ラックスマンホールから見える相模湖と周辺の山々がとても綺麗でした^^